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テトリス 全消し

まずアニメで見る → 下でじぶんの手で 5 通り試す、の 2 ステップ。

ここは「わかる」ための講座です。位置を変えて繰り返し手に覚えさせるのは テトリス 練習 の仕事です。

1 / 4残りを数える
自動でくり返します

まずここを見る

全消し(パーフェクトクリア)とは何か

消したあと、盤にブロックが 1 つも残っていない状態です。パフェPCAll Clear とも呼びます。ふつうの消しの点に大きな上乗せが入り、B2B 中の 4 段全消しなら 4,400 点 —— 1 手で入る点としては最大です。

    全消しが成立する 3 条件(まとめ)

    1. 1盤の空きが 4 の倍数であること(ミノは必ず 4 マス)
    2. 2空きの形とミノの形が噛み合うこと(数だけ合っても入らない)
    3. 3消したあと盤全体が空になること(上に 1 マスでも残ればだめ)

    いちばん大事なのは 1 つめです。ミノはどれも 4 マス、1 段は 10 マス。だから盤に残った空きが 4 で割り切れなければ、ミノを何個持ってきても埋まりきりません置く前に空きを数える —— それがこの技のほぼ全部です。

    下の講座では、成立する形を 3 つ通してから、成立しない形(空きが 4 の倍数でない盤)と最大値を見ます。

    仕組みがつかめたら

    下で自分でも数えて置いてみる ↓

    やってみる

    じぶんの手で全消しを試す

    ステップ 1 / 51 手で盤を空にする

    ← → 移動 Z / X 回転 ↓ 落とす Space 固定

      数えてから置く(リアルタイム)

      • 空きが 4 の倍数
      • いまの位置で落とすと、ちょうど埋まりきる

      必要なミノ:

      数え方 — 空きが 4 の倍数か

      ミノはどれも 4 マス、1 段は 10 マス。だから盤に残った空きが 4 で割り切れないと、ミノを何個持ってきても埋まりきりません。置く前に空きを数えるのが、全消しでいちばん大事な習慣です。

      空き 4 マス = ミノ 1 つ空き 5 マス = 余る

      下 2 段だけ残っているなら空きは最大 20 マス。そのうち空いている数を指で数えて、4 で割れるかを見ます。割れなければ、その盤ではもう全消しは狙えません —— 別の手を考えたほうが早いです。

      1. 4 マスミノ 1 つぶん。いちばんよく出る形です。
      2. 8 マスミノ 2 つぶん。置く順番を考える必要が出てきます。
      3. 5 マス・6 マスどう置いても余ります。この盤では狙えません。

      対戦でお邪魔を受けると、この数が崩れて全消しが不能になることがあります。Tetrisちゃんねるは「盤のブロックが奇数個なら全消しは不能」という形で同じことを説明しています。

      点数 — 段数で上乗せが変わる

      全消しの点は、ふつうの消しの点に上乗せされます。下の値は Guideline 準拠のゲーム(Tetris Effect など)で使われているもので、このページの盤で実際に出した点でもあります。

      • 1 段 / 900 点ふつうの 1 段消し 100 点 + 全消し 800 点。
      • 2 段 / 1,500 点ふつうの 2 段消し 300 点 + 全消し 1,200 点。
      • 3 段 / 2,300 点ふつうの 3 段消し 500 点 + 全消し 1,800 点。
      • 4 段 / 2,800 点テトリス 800 点 + 全消し 2,000 点。
      • 4 段・B2B 中 / 4,400 点テトリス 800 点が 1.5 倍で 1,200 点、+ 全消し 3,200 点。1 手で入る点の最大値です。

      最大値を出すには、直前にテトリスか Tスピンを決めて B2B が続いている状態を作っておく必要があります。全消しそのものは B2B を切りません。

      全消しの点はゲームによって違います。上の値は Guideline 準拠のもので、固定の 100 万点を出す古い作品もあります。

      狙いどき — 盤が空に近いとき

      全消しは序盤か、大きく消した直後にしか狙えません。積み上がってからでは空きが多すぎて、4 の倍数に収める前に盤が埋まります。

      実戦でいちばん現実的なのは開幕です。最初の 10 ミノで下 4 段を埋めきる「開幕パフェ積み」という定式があり、日本語圏の資料では約 61% の確率で成立するとされています(shiwehi)。4 段 × 10 列 = 40 マス、ミノ 1 つ 4 マスなので、ちょうど 10 個ぶんです。

      この講座では定式そのものは扱いません。まず「数えて、埋まりきるかを見る」が身につけば、開幕以外の場面でも拾えるようになります。開幕テンプレのページも合わせてどうぞ。

      全消しにならない 3 つの理由

      「消したのに全消しにならない」という場合、原因はほぼこの 3 つに絞られます。

      1. 空きが 4 の倍数でないいちばん多い原因です。ミノは 4 マス単位なので、5 マスや 6 マスの空きは必ず余ります。置く前に数えてください。空き 5 マス
      2. 空きの形とミノの形が合っていない数が合っていても、横 1 列に 4 マス並んだ空きへ O ミノ(2×2)は入りません。形の噛み合いも要ります。O は 2×2、空きは横 1 列
      3. 上の段にブロックが残っている下 2 段を消しても、上に 1 マスでも残っていれば全消しにはなりません。条件は盤全体が空になることです。上に 1 マス残る